理科実験コース - Science experiment course -
タートルの理科実験コースは完全学年別 段階的に力をつけられます
理科実験コースは、完全学年別のクラス分けによって、幅広い年代に対応した指導が可能になっています。
小学1・2年生では、主に3年生から始まる理科の授業に自然に入っていけるような興味付けをねらいとし、色々なものに触れさせ、体験させ、子供たちの「探究心の芽生え」を導きます。また、簡単なプログラミングやパズル的思考力を鍛える週を設け、「考える力」の土台作りを行います。
3年生~6年生では学校での学習内容を踏まえつつ、発展した内容や学年を先取りした内容も積極的に実験し、理科への興味、探究心をより高めるようなプログラムとなっています。自然と理科が得意科目になります。
中学1~3年生では、学校での理科の内容がぐんと難しくなるので、それらを丁寧に実験することにより理解、定着を図り、より高度な内容に触れていきます。 高校生には、通常コースの他、進路や興味の傾向によって「オーダーメイドコース」もご用意しています。一人一人に最適な実験プログラムを作成いたします。
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年代に応じた回数設定
タートルのメインコースである「月4回コース」は小学1年生~6年生に設定されています。この時期にしっかりと基礎を学び、実験し考察・検証することを身に付けることが、論理的思考力を生み出します。これが、知識を活用し考える力へとつながるのです。「理科の成績が良い」「理科に関しては生徒だけでなく先生からも一目置かれている」等の保護者様のお声を多数頂戴しております。
部活などで忙しい中学生には月2回コースをご用意しています。高校生コースは月1回となっています。
また、毎年2月は「ロボット月間」と称し、小学生・中学生の各学年に合ったロボットを製作しており、子供たちの楽しみの一つとなっています。
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「実験」だけにとどまらず、最終週に「ディスカッション」の回を設け知識の定着を図り、「考える力」を育てます
理科は暗記科目ではありません。知識を与えられ、覚えただけでは本当の理解は得られません。自ら見て、触れて、検証していく中から深い理解は生まれます。さらにタートルでは、実験を単に「面白かった」だけにとどまらせず、実験結果や得られた知識をもとに、ディスカッション形式で意見を交換しあいます。(小3以降の月4回コース)それにより知識の定着を図るとともに、各々が考え、意見をぶつけ合いながら、より深化・発展した内容に触れたり、あるいはそこから新たな疑問点を見出し、科学をより深く理解し活用する力を育てます。
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